これでプレイヤーたちはダンジョン探索だけではなく、袋小路に追い込まれるとゲームオーバーというスリルを新しく味わえるようになった。
ゲームを始めると、すぐに「横スクロール」の意味がわかる。
主人公が何か行動するたびに、なんと画面が右にずれていくのだ!
画面の左端は「闇」となっており、これに巻き込まれるとゲームオーバーになってしまう。プレイヤーの分身である勇者ネームレスの前には、ダンジョンやモンスターだけではなく、袋小路になった山岳や湖といった自然までもが立ちはだかることになる。
もちろんローグライクらしさも十分だ。
装備やアイテムには重量があるし(そしてかつかつだし)、使用回数や識別しないと詳細が分からない制限もある。
強力な武器や重要なアイテムはダンジョンの中にあるが、ダンジョン探索中も画面の左端から闇が絶え間なく迫り続ける。
モンスターとの戦いも重要だ。
闇を恐れてあまり先に進みすぎると、今度はモンスターが強すぎるという事態を招きかねない。なにしろ、油断するとすぐに死んでしまうというのもローグライクの特徴の一つだからだ。
ゲームオーバーになると、評価画面が現れ、勇者ポイントがもらえる。この勇者ポイントを消費すると、次のプレイにアイテムを引き継げる「次元倉庫」が拡張できたり、新しいボーナスを取得できたりする。
最後になってしまったが、本ゲームの目的は一定距離ごとに登場する「魔王」を倒すことにある。初めは歯が立たないほど強い「魔王」だが、頑張って長距離を進み、強力な武器を手に入れることで倒せるようになるのも特徴の一つだろう。
片道勇者には、ほかにも「仲間」や「耳長族」「闇ギルド」などといったやりこみ&隠し要素が数多くちりばめられている。初めは「騎士」と「剣士」しか選べなかったクラスも徐々に増えていくこととなる。
このクオリティのゲームがなんとフリーで公開されている。
ぜひ、やってみてほしい。






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